Playlist Manager 操作マニュアル

1. はじめに

Playlist Managerは、Windows上で音楽プレイリストを管理するためのアプリケーションです。

複数のプレイリストをグループ化して管理し、音声ファイルの追加、並べ替え、メタデータ取得、M3U/M3U8プレイリストの読み込み、M3U8形式での書き出しなどを行えます。

また、foobar2000、VLC、Mp3tagなどの外部アプリケーションを登録し、選択したトラックや、そのトラックが保存されているフォルダを直接送ることもできます。

Playlist Managerは、音声ファイルそのものを管理・削除するアプリではありません。

Playlist Manager上でトラックやプレイリストを削除しても、実際のMP3、FLAC、M4Aなどの音声ファイルは削除されません。


2. 起動

配布ZIPを任意のフォルダへ展開し、

PlaylistManager.exe

を実行します。

インストーラーは必要ありません。

Playlist Managerは設定やプレイリストの状態を、次の場所に自動保存します。

%LOCALAPPDATA%\PlaylistManager\state.json

通常、このファイルを手動で編集する必要はありません。


3. メイン画面

メイン画面は大きく2つのペインに分かれています。

左ペイン

プレイリストとプレイリストグループを表示します。

グループは展開・折りたたみが可能です。

例:

▼ New
    Playlist A
    Playlist B
▶ Jazz
▼ Rock
    Rock 1
    Rock 2

グループをクリックすると展開・折りたたみが切り替わります。

プレイリストをクリックすると、そのプレイリスト内のトラックが右ペインに表示されます。


右ペイン

現在選択しているプレイリストのトラックを表示します。

表示するカラムや順番は設定から変更できます。

初期状態では、

Title
Artist
Album
Duration

が表示されます。


4. ステータス表示

画面下部には、現在選択中のトラック数と再生時間、およびプレイリスト全体のトラック数と再生時間が表示されます。

例:

Selected: 7 tracks / 00:31:48 | Playlist: 128 tracks / 09:42:15+

日本語UIでは、

選択: 7曲 / 00:31:48 | プレイリスト: 128曲 / 09:42:15+

と表示されます。

時間の後ろに + が表示されている場合、その範囲内に再生時間が不明なトラックが含まれています。

表示されている時間は、再生時間が判明しているトラックだけを合計したものです。


5. プレイリストを作成する

メニューから、

Playlist
→ New Playlist

を選択します。

新しいプレイリストは、予約グループである New に作成されます。

日本語UIでは、

プレイリスト
→ 新しいプレイリスト

です。


6. プレイリスト名を変更する

変更したいプレイリストを選択し、

Playlist
→ Rename Playlist

を使用します。

プレイリスト名は重複していても構いません。


7. プレイリストを削除する

削除したいプレイリストを選択し、

Playlist
→ Delete Playlist

を使用します。

この操作で削除されるのはPlaylist Manager内部のプレイリスト情報だけです。

実際の音声ファイルは削除されません。


8. プレイリストグループ

プレイリストが増えてきた場合、グループに分けて管理できます。

Playlist Managerでは、

Group
    └ Playlist

という1階層だけを使用します。

グループの中にさらにグループを作ることはできません。

グループを一つだけ展開する

初期状態では、複数のグループを同時に展開できます。

設定メニューの、

設定
→ グループを一つだけ展開

を有効にすると、左側のプレイリストペインで同時に展開できるグループが最大1つになります。

この設定を有効にした時点で、現在の展開状態にかかわらず、すべてのグループがいったん折りたたまれます。その後、別のグループを展開すると、それまで展開されていたグループは自動的に折りたたまれます。

現在展開されているグループをクリックして閉じることもできます。この場合、展開中のグループが0個になっても問題ありません。

設定を無効にしても、その時点の展開・折りたたみ状態は変更されません。その後は従来通り、複数のグループを同時に展開できます。

初期値はOFFです。


9. Newグループ

New は予約グループです。

常に存在し、常にグループ一覧の先頭にあります。

Newグループは、

です。

新しく作成したプレイリストや、新しいプレイリストとしてインポートしたM3U8は、最初にNewグループへ入ります。


10. Playlist Organizer

グループやプレイリストを整理するには、

Playlist
→ Organize Playlists...

を開きます。

日本語UIでは、

プレイリスト
→ プレイリストを整理...

です。

Organizerでは、

を行えます。


11. グループを作成する

Playlist Organizerの New Group を使用します。

新しいグループは、

New Group
New Group 2
New Group 3

のような仮名で作成され、そのまま名前を編集できます。

グループ名は大文字小文字を区別せず重複できません。

例:

Rock
rock
ROCK

は同じ名前として扱われます。


12. グループを並べ替える

Playlist Organizerでグループを選択し、

Alt + ↑
Alt + ↓

を使用します。

Newグループは常に先頭固定のため移動できません。


13. プレイリストをグループ間で移動する

Playlist Organizerの右側でプレイリストを選択し、右クリックから、

Move to >

を選択します。

複数のプレイリストをまとめて選択して移動できます。

移動先グループの末尾に追加されます。


14. 空グループを削除する

通常グループは、そのグループ内にプレイリストが1件もない場合だけ削除できます。

プレイリストが入っているグループは削除できません。

自動でプレイリストを別グループへ移動することはありません。


15. 音声ファイルを追加する

Windows Explorerから音声ファイルを右Trackペインへドラッグ&ドロップできます。

対応している音声ファイルは、現在のプレイリストへ追加されます。


16. 音声ファイルを開く

メニューから、

File
→ Open Audio Files...

を使用して複数の音声ファイルを選択することもできます。


17. トラックを選択する

右Trackペインでは複数選択が可能です。

Windows標準のListViewと同様に、

を使用して複数のトラックを選択できます。


18. トラックを並べ替える

選択したトラックを、

Alt + ↑
Alt + ↓

で移動できます。

1件選択または連続した複数選択に対応しています。

非連続選択の場合は何も行いません。


19. トラックを削除する

右ペインでトラックを選択して、

Track
→ Delete

または右クリックメニューの Delete を使用します。

この操作でも、実際の音声ファイルは削除されません。

Playlist Manager内部のプレイリストから取り除くだけです。


20. エクスプローラーで開く

トラックを選択して、

Open in Explorer

を使用すると、その音声ファイルをWindows Explorerで表示できます。

1~10件の選択時に利用できます。

存在しないファイルは無視されます。


21. プロパティを開く

トラックを選択して、

Properties

を使用するとWindowsのファイルプロパティを開けます。

こちらも1~10件の選択時に利用できます。


22. 外部アプリへのドラッグ&ドロップ

右Trackペインから、foobar2000、Winamp、VLCなどの外部アプリへトラックをドラッグ&ドロップできます。

存在しない音声ファイルは送信対象から除外されます。


23. メタデータを取得する

トラックを選択し、

Track
→ Get Metadata

を使用します。

日本語UIでは、

トラック
→ メタデータを取得

です。

Playlist ManagerはTagLibなどを使用して音声ファイルから情報を読み取ります。

現在表示対象になっている取得可能なカラムだけが取得対象になります。

取得中は進捗ウィンドウが表示され、処理済みトラック数と選択したトラック総数を確認できます。

進捗ウィンドウの表示中はメイン画面を操作できません。存在しないファイルや読み取りに失敗したファイルも処理済み件数に含まれるため、残りのトラックの処理は継続されます。

すべての選択トラックを処理すると進捗ウィンドウは自動的に閉じ、トラック一覧が更新されます。


24. Get Metadataで音声ファイルは変更されるか

変更されません。

現在のGet Metadataは読み取り専用です。

MP3やFLACなどのタグを書き換える機能ではありません。

取得した情報はPlaylist Manager内部へ保存され、state.json にも保存されます。


25. メタデータを取得しない項目

非表示になっているカラムは、Get Metadata実行時の新規取得対象になりません。

ただし、以前取得済みの値は削除されません。

例えばGenreを一度取得した後でGenreカラムを非表示にしても、保存済みGenreは残ります。

再びGenreカラムを表示すれば、その値をすぐ確認できます。


26. カラムを変更する

メニューから、

Settings
→ Columns...

を開きます。

日本語UIでは、

設定
→ カラム...

です。

表示したい項目にチェックを付けます。


27. 利用可能なカラム

主な項目は次の通りです。

Title
Artist
Album
Duration
Comment
Path
Track Number
Year
Genre
Album Artist
Disc Number
Format
Bitrate
Sample Rate
File Size
Date Modified

28. Titleカラム

Titleは必須カラムです。

非表示にはできません。

ただし表示順は変更できます。

TitleにTagのタイトルが存在しない場合、元のM3U8に含まれているEXTINF文字列などが表示に利用される場合があります。


29. カラムを並べ替える

Track Columnsウィンドウで項目を選択し、

↑
↓

ボタンを使用します。

チェックが外れている非表示カラムも順序を保持します。

後で表示をONにすると、設定していた位置に表示されます。


30. カラム幅

各カラムの幅は保存されます。

表示順を変更しても、幅はカラム名ごとに保持されます。


31. M3U / M3U8をインポートする

メニューから、

File
→ Import Playlist...

を使用します。

M3U / M3U8プレイリストを読み込めます。

M3U8はUTF-8として読み込みます。M3UはUTF-8 BOM、BOMなしUTF-8、Windows日本語環境で一般的なCP932の順に判定して読み込みます。

一部のプレイヤーが出力するPercent-Encoding形式のUTF-8パスは、変換可能な場合に元のファイルパスへ戻します。基本的な file:/// および file:// 形式のパスにも対応しています。


32. M3U8内のEXTINF

M3U8に、

#EXTINF:242,Yes - Roundabout

のようなEXTINFが存在する場合、その元の文字列をPlaylist Manager内部で保持します。

インポートしただけでは、すべての音声ファイルに対してメタデータ取得を行いません。

そのため、大きなプレイリストでも不要なファイルスキャンを避けられます。


33. 存在しないファイル

M3U8内に現在存在しないファイルがあっても、そのトラック情報は保持されます。

Playlist Managerは存在しないという理由だけでトラックを削除しません。

また、M3U8 Export時にもそのパスを保持できます。


34. M3U8をエクスポートする

現在のプレイリストを、

File
→ Export M3U8...

から書き出せます。

トラック順はPlaylist Manager内部の現在の順番を使用します。


35. EXTINF Format

M3U8 Export時のEXTINF本文は、

Settings
→ EXTINF Format...

から変更できます。

日本語UIでは、

設定
→ EXTINF形式...

です。


36. EXTINF Preset

次のPresetがあります。

Artist - Title
Title
Artist - Title - Album
Custom

初期値は、

Artist - Title

です。


37. EXTINF Preview

EXTINF Formatウィンドウでは、現在の実トラックを使ってPreviewします。

優先順位は、

1. 選択中のトラック

2. 選択がなければ現在プレイリストの先頭トラック

3. プレイリストが空ならPreviewなし

です。

複数選択されている場合は、一番上の選択トラックを使用します。

Previewは実際のExportと同じEXTINF生成ルールを使用します。


38. Custom EXTINF Format

Customを選択し Edit... を押すと、独自Formatを入力できます。

例:

{artist} - {title} - {comment} - {album}

39. Custom Formatの基本ルール

{title} は必須です。

最終的な表示は最大3項目です。

左側1項目 - Title - 右側1項目

という形式になります。


40. Titleの左側

Titleより左側に複数のFieldがある場合、Titleに最も近いFieldから順番に確認します。

最初に値が存在した1項目だけを使用します。

例:

{genre} - {albumartist} - {artist} - {title}

の場合、

artist
↓
albumartist
↓
genre

の順で探します。


41. Titleの右側

右側も同じです。

例:

{title} - {comment} - {album}

では、

comment
↓
album

の順に確認します。

CommentとAlbumの両方が存在する場合はCommentだけが使用されます。


42. Custom Format例

Format:

{artist} - {title} - {comment} - {album}

内部データ:

Artist  = Yes
Title   = Roundabout
Comment = Favorite
Album   = Fragile

結果:

Yes - Roundabout - Favorite

Commentが空なら、

Yes - Roundabout - Fragile

となります。


43. Titleが存在しない場合

Titleが空の場合は、ファイル名から拡張子を除いた文字列を使用します。

例:

01 - Roundabout.flac

なら、

01 - Roundabout

を使用します。


44. 元EXTINF文字列の再利用

EXTINF Exportでは、現在のFormatが使用する内部Metadataだけを確認します。

例えばPresetが、

Artist - Title

なら、

artist
title

だけを確認します。

この2つが両方空で、元の extinfText が存在する場合は、元のEXTINF文字列をそのまま再利用します。


45. EXTINF再利用例

M3U8をインポートしただけで、

artist = empty
title  = empty

extinfText = Yes - Roundabout

の場合、Export時も、

Yes - Roundabout

を使用します。

不要にファイル名へ置き換えません。


46. Formatで使用しないMetadata

現在のFormatで使用していないMetadataは、EXTINFを新規生成するかどうかの判定に影響しません。

例えばFormatが、

{artist} - {title}

で、

artist = empty
title  = empty
genre  = Progressive Rock

でも、GenreはFormat対象外です。

extinfText が存在するなら、それを再利用します。


47. 元EXTINFもMetadataもない場合

Format対象Metadataがすべて空で、元 extinfText も存在しない場合は、ファイル名をEXTINF本文として使用します。


48. EXTINFの再生時間

EXTINF本文と再生時間の決定は別々に行われます。

再生時間は、

1. Playlist Managerが取得した実際のDuration

2. 元M3U/M3U8のEXTINF duration

3. どちらもなければ -1

の順に使用します。

そのため、

本文 = 元extinfText
Duration = Get Metadataで取得した値

という組み合わせもあります。


49. Send To Applications

外部アプリケーションへトラックを送るには、

Settings
→ Send To Applications...

を開きます。

日本語UIでは、

設定
→ アプリに送る...

です。

最大15件まで登録できます。


50. Send To Applicationの登録

1件の登録には、

Name
Executable
Arguments

を設定します。

例:

Name:
foobar2000

Executable:
C:\Program Files\foobar2000\foobar2000.exe

Arguments:
/add %files%

51. %files%

%files% は、現在選択しているトラックのファイルパスへ置換されます。

複数選択にも対応しています。

例:

/add %files%

が、

/add "D:\Music\A.flac" "D:\Music\B.flac"

のように展開されます。


52. %folder%

%folder% は、選択した1トラックの親フォルダへ置換されます。

例:

D:\Music\Yes\Fragile\01 - Roundabout.flac

を選択している場合、

%folder%

は、

D:\Music\Yes\Fragile

になります。


53. %folder% の選択制限

%folder% を使用するSend To設定は、トラックを1件だけ選択している場合に利用できます。

2件以上選択している場合は、そのSend To項目はグレー表示になります。


54. Send Toの例

foobar2000へ選択トラックを追加する例:

Name:
foobar2000 - Selected Tracks

Arguments:
/add %files%

フォルダ単位で送る例:

Name:
foobar2000 - Folder

Arguments:
/add "%folder%"

Mp3tagへフォルダを送る例:

Name:
Mp3tag - Folder

Arguments:
/fp:"%folder%"

外部アプリが実際にどのように動作するかは、そのアプリのコマンドライン仕様に依存します。


55. Send Toの並べ替え

Send To Applicationsウィンドウの、

↑
↓

で登録順を変更できます。

この順番は、

として使用されます。


56. トラックをダブルクリックする

右Trackペインのトラックをダブルクリックすると、Send To Applicationsで一番上に登録されているアプリへ、そのトラック1件を送ります。

Send To Applicationが1件も登録されていない場合は何もしません。


57. ダブルクリックと複数選択

複数のトラックが選択されていても、ダブルクリックで送信されるのは、実際にダブルクリックした1トラックだけです。


58. Send Toと外部D&D

Send To機能を使用しても、従来の外部ドラッグ&ドロップは引き続き利用できます。

使い分けとしては、

Drag & Drop
→ 手動で外部アプリへDrop

Send To
→ 登録したArgumentsを使って直接送信

となります。


59. 言語設定

Playlist Managerは、

English
日本語

の2言語に対応しています。

メニューから、

Settings
→ Language

を開いて変更できます。


60. 言語変更の反映

言語変更は次回起動時に反映されます。

変更直後に現在開いているUIが切り替わるわけではありません。

Playlist Managerを終了して再起動してください。


61. 言語変更で変わらないもの

言語を切り替えても、次のデータは変更されません。

また、

%files%
%folder%

{title}
{artist}
{album}

などの予約構文も英語表記のまま使用します。


62. 自動保存

Playlist Managerは変更内容を自動保存します。

主な保存タイミングは、

です。

プレイリスト、グループ、メタデータ、カラム設定、Send To設定、EXTINF Format設定などが保存されます。


63. state.json

状態は、

%LOCALAPPDATA%\PlaylistManager\state.json

へ保存されます。

このファイルを削除すると、保存されたアプリ状態が失われるため注意してください。


64. 音源ファイルが移動・削除された場合

Playlist Managerは、保存済みPathを保持しています。

実際の音源ファイルをWindows Explorerなどで移動・削除した場合、そのPathは存在しない状態になります。

Playlist Managerは自動でトラックを削除しません。


65. Missing TrackとSend To

存在しない音源ファイルはSend Toや外部D&Dの対象から除外されます。

存在するファイルだけ送信されます。


66. Missing TrackとM3U8 Export

存在しないファイルでもPlaylist内部には保持されているため、M3U8 ExportへPathを残すことができます。

これは外付けドライブなど、一時的にファイルへアクセスできない場合にもPlaylist情報を失わないためです。


67. アプリのバージョンを確認する

メニューから、

Help
→ About Playlist Manager...

を開くと、現在のバージョンを確認できます。

日本語UIでは、

ヘルプ
→ Playlist Managerについて...

です。

このマニュアルが対象とする現在の公開版はVersion 1.03です。


68. よくある質問

Q. Playlist Managerでトラックを削除すると音源ファイルも消えますか?

消えません。

Playlist Manager内部のプレイリストから削除されるだけです。


Q. プレイリストを削除すると音源ファイルも消えますか?

消えません。

音源ファイルそのものには影響しません。


Q. Get MetadataでMP3タグなどが書き換わりますか?

書き換わりません。

現在のGet Metadataは読み取り専用です。


Q. M3U8を読み込んだだけで全音源をスキャンしますか?

しません。

Import時には元プレイリスト情報を読み込み、必要な音源メタデータはGet Metadata実行時に取得します。


Q. Send Toでfoobar2000やVLCの動作が思った通りになりません。

外部アプリごとにコマンドライン引数の仕様が異なります。

Playlist Managerでは外部アプリ固有の引数を自動判定しません。

Send To ApplicationsのArgumentsを、そのアプリの仕様に合わせて設定してください。


Q. %folder% が使えません。

%folder% は1トラック選択時のみ利用できます。

複数トラックを選択している場合は、そのSend To項目が無効になります。


Q. EXTINF Formatを変更したのに元の文字列が出力されます。

現在のFormatで使用するMetadataがすべて空で、インポート元の extinfText が存在する場合は、元のEXTINF文字列を優先して再利用します。

Get Metadataで必要な情報を取得すると、新しいFormatで生成されます。


Q. Genreを取得したのにArtist - Title形式のEXTINFが元のままです。

Artist - Title形式ではGenreを使用しません。

EXTINFを新規生成するかどうかは、そのFormatで使用しているMetadataだけで判定します。


Q. 表示していないMetadataは削除されますか?

削除されません。

一度取得したMetadataは内部に保持されます。


69. データのバックアップ

重要なプレイリスト情報を長期間保存したい場合は、

%LOCALAPPDATA%\PlaylistManager\state.json

を別の場所へコピーしてバックアップすることを推奨します。

また、重要なプレイリストはM3U8としてExportしておくこともできます。


70. 公開版について

Playlist ManagerはWindows向けアプリケーションです。

ソースコードや配布に関する最新情報は、公式サイトおよびGitHubリポジトリを確認してください。

オンラインマニュアルはアプリ本体とは独立して更新される場合があります。


71. マニュアルについて

このマニュアルは現在の公開版を基準にしています。

アプリのバージョンによって、画面や機能が一部異なる場合があります。

現在のアプリバージョンは、

Help
→ About Playlist Manager...

から確認できます。